ヴィーガン惣菜の定期宅配「ブイクックデリ」100名限定で事前予約開始しました
ヴィーガン事業を展開するスタートアップの株式会社ブイクック(本社: 神戸市 代表取締役:工藤柊)は、2021年2月15日より、ヴィーガン冷凍惣菜の定期宅配サービス 「ブイクックデリ 」の事前予約を先着100名限定で行います。(正式リリースは3月1日予定)
テスト販売のクラウドファンディングで148%の達成率を果たした注目のサブスクリプションが、とうとうリリース間近です。
ブイクックデリとは?
ブイクックデリとは、 ヴィーガン冷凍惣菜を定期宅配するサービスです。
「ヴィーガン料理を買う場所が少ない」「リモートワークだから、自宅でヴィーガン料理を気軽に食べたい」。そんな方におすすめなサブスクリプションとなっています。
6種類のヴィーガン惣菜の宅配頻度を、毎週・隔週・毎月の3つから選択できます。
12種類ある惣菜を毎回ランダムにお届けします。
「ブイクックデリ」の開発背景
最近よく耳にする「ヴィーガン」や「ベジタリアン」という言葉。
環境や動物への配慮、健康などを理由に菜食を選択するも、外食や中食では選択肢が少ないのが現状です。
実際、昼食はコンビニおにぎりのみ、毎日自炊するのは大変、という多くの声が弊社に寄せられました。
そこで「もっと気軽にヴィーガン料理を食べられる機会を作りたい」「ヴィーガン料理の選択肢を増やしたい」と考え開発したのが ”ブイクックデリ”です。
昨年11月〜12月にはテスト販売としてクラウドファンディングを行い、148%の達成率で大盛況。
ブイクックデリの特徴3つ
①気軽にヴィーガン料理が楽しめる
しかも、菜食が普及しているニュージーランドでヴィーガン料理も提供していたシェフが監修。
食べたい時にレンジで温めれば、気軽に本格的なヴィーガン料理が楽しめます。
②栄養バランスまで管理
またヴィーガン料理のため、野菜や食物繊維なども十分摂取することができます。
ヴィーガンの方だけではなく、栄養バランスが気になる方にもおすすめです。
③環境に配慮したサービス
例えば、たんぱく質源を牛肉から大豆へ置き換えると、1食あたり乗用車の走行距離9.61km分のCO2を削減可能。また、食品ロスを減らすため受注生産システムにし、容器はプラスチックフリーの紙製品を使用しています。ブイクックデリは、最大限の環境配慮をしたサービスです。
メニュー数は12種類 。うち5メニューは大手メーカーらとコラボ
そのうち5メニューは大手食品メーカーを含む、他企業とのコラボメニューを提供します。
コラボ①【カゴメ×ブイクックデリ】
野菜のうま味と大豆ミートが絶妙な美味しさを引き立て、ひと味違う惣菜に仕上げました。
コラボ②【オムニミート×ブイクックデリ】
「肉団子と野菜の甘酢あん」「ミートローフ」「ロールキャベツ」の3品には、昨年2020年5月に日本での販売を始めた「オムニミート」を使用したコラボメニュー。
ブイクックデリで、オムニミートのジューシー感溢れる味わいをご堪能いただけます。
コラボ③【KARAAGE2.0×ブイクックデリ】
株式会社D’Yquem(ディケム)が2021年にECサイトにて販売を開始した、大豆ミートの唐揚げブランド「KRAAGE 2.0」とのコラボメニュー。
がっつりボリューミーなのに重くない。新感覚の唐揚げが楽しめます。
テスト販売の利用者の声
「旬の野菜が使われていて嬉しかったです。」(20代 医療・福祉・介護)
「在宅勤務でも昼ご飯を作る手間がなくなって昼休みの時間が増えて助かります!」(30代 クリエイター職)
「初めてヴィーガン酢豚を頂きましたが大変美味しくて感激でした。もっと多くの方にこの美味しさを広めていただきたいと思いました。」(30代 医療・福祉・介護)